2013年09月29日

親の安全のためにホームセキュリティ

おうちによってシステムの導入の仕方が異なりますので、実際に訪問してもらって、打ち合わせをしながら見積もりを出してもらいます。お願いしたい警備会社が決まったら、実際に見積もりを出してもらいましょう。

遠方で暮らしている高齢の親が心配で、ホームセキュリティを導入したという例もあります。緊急発進拠点というものが各社、全国に配備されていますが、地域によって偏りはあるでしょう特に田舎の場合は心配ですよね。

ホームセキュリティを導入しても、警備員が来るまで時間がかかれば意味がなくなりますからね。近くに拠点があるのか、どこからかけつけるのか、事前に確認しておきましょう。

装置を取り付ける場所などもここで話し合っておきます。見積もりは数社でも構いません。

ホームセキュリティを比較検討するうえで、実はここが一番のポイントかもしれません。自分の安全のためではなく、親の安全のために、ホームセキュリティを導入してあげるというケースも多いです。

そして、見積もりを比較検討し、最終的に選んだ業者と契約します。最近では高齢者の1人暮らしも珍しくなくなりましたよね。

肝心なことは、「通報から、何分で警備員がかけつけることが出来るか」ということです。お住まいに地域によって、この時間は異なってきますので、「かけつけまで何分か?」、ここはしっかりと抑えておきたいポイントです。

子供としては、親が1人で暮らしていれば心配でしょうし、持病があれば、なおさら心配です。365日24時間、いつでも対応してくれるのですから、心強いですよね。  


Posted by sgzoh at 18:08Comments(0)